参考資料ー2
最新のアクセス状況
数年前から当サイトへのアクセスに外国からのアクセスが増えていました。これはグーグルのアナリティスクが報告してくれています。
今日現在のアクセス状況は
1位 ロシア
2位 日本
3位 オーストラリア
以下 クロアチア、イギリス、エジプト、インド、ウクライナ 以下略 日本語が理解できる人がアクセスしているのでしょう。どうしてこのような結果になっているのか、管理者にもわかりません。
小笠原母島ロース石
2月2日から12日まで小笠原父島、母島の旅をしました。母島に「ロース石」と呼ばれる凝灰岩で造られた建物がありました。1868年ドイツ人のロルフスが発見して。加工性が良いことから、建築や生活用品に加工され「ロース記念館」に展示されています。
東京駅特集
1914年(大正3年)に完成した東京駅、辰野金吾により設計され1945年(昭和20年)戦災により3階部分を焼失し、鹿島による保存復元工事で、外観を創建時の姿に忠実に再現することが出来ました。
長い駅舎
玄昌石を積み上げた屋根
100年前のふくりん目地、継時変化で風化しています
新規に補修された煉瓦とふくりん目地
擬石の補修
擬石の説明
100年の重み
ギリシャ時代を思い出させるエンタシスの柱
現代壁画研究所作品
湯河原の海岸通り、現代壁画研究所の湯河原観光シンボル陶壁を視察して、研究所を訪ね。釉薬や陶壁作製現場を見学できました。陶壁の現場施工は鶴見の(有)川本タイル工業所です。
鍰煉瓦・・・1個60㎏ (鉱さい煉瓦)
鍰煉瓦は470×240×140mmの大きさで、銅鉱石の精錬時に発生するスラグ(精錬カス)を型に流し込み固めたものです。当時の精錬技術が低いために、磁石を近づけると吸い付く程の鉄分が含まれています。日本では宮崎県県北の日平銅山(すでに閉山)にも鍰煉瓦の製造が確認されています。材質は固くて金属に近い感じです。